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世界経済フォーラム発表の国際競争力ランキングで日本が6位にランクアップ!

WEF:世界経済フォーラムが発表した、2014年の国際競争力ランキングで、総合順位で日本が、144カ国・地域の中で6位となったとの報道がありました。この順位は、昨年の9位に比べ大幅に順位を挙げています。この背景には、安倍政権の経済政策:アベノミクスが高く評価されている事があります。

このように国際競争力が高く評価されることは願ってもないことではありますが、単純に喜んでばかりもいられません。アベノミクス経済も、消費税の10%までの引き上げやTPP問題の決着等解決していくべき課題は目白押しです。

9月3日に組閣された新たな内閣でこれらの課題を一つ一つ解決していき、来年の国際競争力ランキングでは真の意味で6位以上となるようにして欲しいと思います。